コロナ禍での結婚式

こんにちは、森田香央里です！

母の妹の子供、いわゆるいとこが結婚をすることになり、この時期に結婚式を挙げることになったとか。わざわざ名古屋まで足を運んで結婚式に参列しなきゃいけない感じでしたけど、父がめちゃくちゃ怒ってました。コロナ禍の状況でなんで結婚式をやるんだと。確かにその言い分は分かるんですけどね。でも、コロナ禍だから何もできないんじゃ経済は回らないのも事実ですから難しい部分です。

結局私たちは結婚式には参列せず、ご祝儀だけを渡すことにしました。びっくりしたのはご祝儀用の現金書留の封筒があるという事実。今までそんなものを見たことがなかったので、結構大きめなそれに驚きを隠せません。結構な金額を包んだそうですが、参列者は意外と少ない様子。

実は2年ぐらい前に別のいとこの結婚式に参列したんですが、その時は父も結構お酒を飲んで楽しんでいました。父はお酒が好きなので、結婚式で飲めるのを楽しみにしています。内心はお祝いしたいし、お酒も飲みたいんです。でも、コロナになると色々な人に迷惑をかけるというので心を鬼にして、最近は飲みにもいかず会社から直帰です。改めて結婚式みたいなものをやってほしいなと思います。