レジ打ちできつかったこと

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こんにちは、森田香央里です!

 

スーパーマーケットでのバイトならではなのか、たまにパートで働くおばちゃんの愚痴の相手を務めることがあります。あのお客さんの態度は何かとか、ソーシャルディスタンスを分かっていない人がいたとか、お客さんに矛先が向いているうちはいいのですが、最近入ってきた若い男の子のあいさつがなっていないとか、店長が組むシフトが気に入らないのか、色々と不平不満が出てきていました。


その中で、どんなお客さんが嫌かという話になり、100円の買い物で1万円を出して払おうとするお客さんと答えました。それはまだ甘いとおばちゃんに言われ、レシートを受け取らないお客さんが嫌だと返ってきました。その理由を聞いてみると、なんだか蔑ろにされている感じがするというものです。確かに、受け取らずサッサと後にする人を見てると、人間として見られていないのかなと感じることはあります。一方で、父親に話を聞くと、別にそんなことは考えていないのだとか。


結局、立場が異なると考えることも変わってくるのかもしれません。それにしても、レジ打ちというポジションはクレームをダイレクトに受け止めやすいところなので、色々と覚悟がいるし、それなりに大変です。